はんなりブログ

京都に住む大学生のだらだら日記です。気軽にコメントください。

バイト終わりの心

 

 

もうすぐ今日が終わる

やり残したことはないかい

親友と語り合ったかい

燃えるような会話したかい

一生忘れないような出来事に出会えたかい

掛け替えのない時間を胸に刻み込んだかい

 

今日、人生で初めてしたバイトを2年と2ヶ月働いてやめた。

憂鬱な時が多かったし、本当にしんどくてやめたい時期もあった。

オーダーを取って、怒られることがあったりと、理不尽な怒られ方をしたことも多くあった。

それでも、2年間一筋でやってきたバイトをやめるとなると少し寂しい。

 

最初の頃は、地下にあるお店へと続く階段を下りるのに一息つかないと、入らなかった。

どんなにしょうもなくて、当たり前のことでもメモを取って、頑張って覚えていた。

 

それがいつの間にか、吸い込まれるように店の中に入っていき、夕方なのに、おはようございます、と自然に言えるようになって。

どこに何があるかを聞かれる立場へと変わっていた。

 

そうやって自分の居場所を作っていった。

 

終わった時のことを想像するのは難しい。

そして、いざ終わってみると、辛いことなんか忘れてしまって、なにかどうしようもない寂しさにみまわれる。

そんな経験は何度かしてきた。

 

どんなに嫌だったことだって、終わってしまえば、いい思い出になってしまっているのはなんでだろう。

 

そして、すべてのものはいつか必ずおわってしまうのに、永遠に続くと思い込んで、おわってしまえばいいのにと、願ってしまうのはなんでだろう。

 

 

毎回こんなことを考えてしまうのに、自分は学習能力がないとつくづく実感する。

 

おわってから、もっと頑張っておけばよかった、今なら上手くやれる気がする、戻りたいって、無い物ねだりをすることはあると思う。

 

多分それは、この先どうなっていくか見えないから、確実な出来事のだった過去に目が行きがちになってしまうのかなぁと思ったりもする。

 

 

とくに、自分は今ものすごくふわふわした先の見えないものに直面している。

生活の軸がなくなってしまうけれど、それがない自分はどんな風なってしまうのだろう。

 

終わりがあれば始まりが必ずある。

長い時を過ごした場所をお別れすることは、辛かった、嫌だったことがあったとしても、長い間過ごしたという事だけで、長い間過ごせたというだけで、ちょっと寂しかったりする。

 

ただ、それだけが言いたくて、

 

深夜3時の酔いの気分を書きたくて、

 

長文失礼いたしました。