ひとはそれぞれ、道を歩いている。
たとえそれが、まっすぐに舗装された道だとしても。
たとえそれが、雑草だらけの道なき道であったとしても。
それがたまたま、一緒になったり、近くになったりしただけなのに、道が離れていく瞬間になるとなんだか切ない気持ちになる。
それが2度と交わらないことだってあるから。
一緒に走って。一緒に走ることが当たり前になっていく。
だけど、別れはいつか来る。
そんな瞬間は切ない。
だから、最後くらい、ありがとうって言うんだろうな。
そういえば、インターンシップ
お祈りメールいただきました。
なんとなーく生きてきて、なんとなーく生きていく。
アイデンティティが崩壊されるほど、確立されてなかったことを知る。
エリクソンに言わせてみれば、まだまだお子ちゃまってことです。
周りの手札ばっかりみていて、自分の手元に何も持ってないことを知った。
まだまだ子供だから、馬鹿だから
とりあえず、帰って還暦を超えている親の仕事を手伝ってみようと思います。
どんな風に生きてきたのか、どんな風に自分を育ててくれたのか、
これからの自分のヒントに。
マイインターン始めます。