ひさびさの復活
何かマグマが溜まるように、ふつふつと心の中では
思考を巡らせていたような気がするけど
どうにもこうにも、それを一つずつ順番に書くのは難しいし、大したことなんて何一つ考えてなかったのだろうな
先延ばし、先延ばしにしてきた、現実がそろそろ目前に近づいている中
やっと自分でものごとを考えられるようになってきたのではないかと、思ったり思わなかったり
自分の考えなんて、なかなか変わらないし
本とか映画を通して、簡単に変われるもんなら
それはそれで問題だと思う
自分は他人の様子をうかがってばかりで、その人がどうなるかをみてばかりだ
そろそろ、そんなことはもうやめようやめようとして
ようやくそれが出来そうな気がしてきた
階段を下りるとき、いつも必ず右足から出すように
服に袖を倒すとか、いつも右手から通すように
無意識に凝り固まった習慣は、思考にも及んでいて
それを壊すのは難しいことなんだって思った
自分の頭で考える力をまだ持っていない
そんな自分の不甲斐なさを認めらことから始めよう