はんなりブログ

何者でもない人間の日常。気軽にコメントください。

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面談をした

少し圧迫気味で

私の話に興味がなさそうに見えた

 

だから、落ちても仕方ないと思った

そして、落ちても諦めがつくと思った

 

そういった意味で

圧迫面接というものは存在しているのかもしれない

 

狭まっていた視野が少し広がった

そこに執着していた気持ちがふわわとなった

 

自分は苦しんだからいいだろうと

 

世の中の苦しんだら、いいことがあるなんていう精神論

それは成功者に対するルサンチマンを持った

その他大勢で作り上げたバケモノだ

 

そのバケモノを作ることで

すこしだけ

安心する

 

いやいや、そんなことではダメだぞ

自分がどう誇りを持っていきるか

どう後悔しない生き方をするのか

 

それだけこの暗い暗い

先の見えない未来のなかで一生懸命に嗅ぎながら、もがいていけ

 

なにかの現象があったときに

喜ぶか悲しむかは全部自分次第だから

 

今回の件も

現実はあるのだと、現実は厳しいものだと

教えてくれたあの人に感謝しよう

 

こう思うまでに3時間かかった

まだまだ遅いな

どんどん短くしていけ