夜中の時間は
自分の時間だ
誰にも邪魔をされることもなく
誰のゆうことも聞くこともなく
そして、全ての現実から、逃げることができる
今日はユーチューブで人狼の動画をずっと観てた
人生でこれほど無駄な時間はない
自分の人生にも他人の人生にも
何の寄与もすることのない
生産性の無い時間
生産性って
生の字が3つも入っているのって
なんだか面白いよね
外国人にとっては
わいじゃぱにーずぴーぽーあるあるに
食い込んでくるんじゃなかろうか
生産性ない人生で良しとされるのは
それはペットだ
人類総ペット化の時代が来る日を夢みている
ロボットに飼われて
ロボットに養われる人生
富豪ロボに飼われて
ラッキーペットとして生涯を終えたい
そう
現実逃避をするには
現実から離れたことを大きく考えるのが1番だ
そうやって
SF作家は自分だけの世界を作り上げていったに違いない
なんだろう
このやるべきことが
出来ない悔しさは
決めたことが出来ないやるせなさは
感情の起伏が激しいこの幼稚さは
そうやってダメな自分が
心の中に住んでいること
自覚しているだけ大人ぶっているけど
それと同時に
どうにもならないことも認めてしまっている気がする
午前5時を過ぎて
どうするのだ自分は
社会不適合な時間帯に自分は何をしているんだろう
そう思った瞬間に
夜中の時間が自分のものじゃなくなる
時間が自分を責めてくる
時間に殺されると同時に寝よう