Done is better than perfect
完璧よりまず終わらせろ
マークザッカーバーグが言ったかどうかは、わからないらしいけど、Facebookの社訓みたいになっているらしい。
自分にはいい言葉だとおもった。
完璧を目指すことが多いけれど、完璧を目指しても、あまり効率が良くないような気がする。
例えば、部屋の掃除とか、勉強とか。
完璧にこなそうとしたら、めちゃめちゃ時間がかかるし、無理かもしれない。
そこで、とりあえずできる範囲で進めていく。
そうすれば大まかに8割くらいはぽんぽんと終わっていくような気がする。
後の2割を極めようとすると、8割と同じ時間かそれ以上の時間がかかってしまうような、イメージを持っている。
生産性が逓減していく。
経済学的にも、労働力や資金を費やせば費やすほどいいと言うわけではない。
簡単に言うとバランスが大切だってことを経済学は教えてくれる。
もしかしたら、完璧っていうのはアキレスと亀のような。
追いつこうとしても、追いつかないものなのかもしれない。
完璧が大事か、終わらせることが大事か。
それは各々が決めることだけれども、完璧を目指しすぎて、何もできなくなってしまうのは、もったいないな。