いつも行ってたコンビニに久々に行った
なんで行かなくなったかというと
バイトを辞めてしまって
帰り道に寄ることが無くなったからだ
自宅とコンビニの距離はわずかであり
3番目くらいに近いから、自転車で3分くらいの距離にある
だけどいかなくなったのは、1番近くないからだ
そんなちっぽけな理由で行かなくなってしまったし、そこのコンビニが潰れようが自分にはさほど影響がない
そこの距離1つとって、消費者の選択が変わるというのは
コンビニがいかに、コンビニエンスかつまり便利である必要があるかがわかる
なんだか不思議な気がした
バイトしてストレスがたまって、やってらんねーよと酒とつまみを買い漁って、
その日に働いた1時間弱くらいの金額を飛ばしてしまう日々もあった
年齢確認して来た店員さんも、顔を覚えたのか、確認することは無くなっていた
昨日もその店員さんがいた
お酒を買うことは無かった。
今、年齢確認されるかどうかはわからないけど
なにも特別な会話を交わすことなくあるコミュニケーションを、久しぶりに出来たことがなんだか嬉しかった
店員さんも、そう思ってくれてたらいいな。
ビールの1缶でも買ってたら、なにかを確かめられた気がする。