はんなりブログ

何者でもない人間の日常。気軽にコメントください。

ココロ

 

 

自分が重荷と感じていたものが

他の誰かからしたら軽いものだったりすること

あるだろう

 

 

自分が簡単なことだと思っていたことが

実は誰かにとっては苦痛だったりしてさ

 

そんなことを気付かずに

価値観の押し付け合いに明け暮れる毎日を過ごしている

 

自分は自分から脱して物事を考えることは出来ないのか

全員が全員そうであると言えるものに、違うと言えるものに

果たして議論の余地はあるのか

 

 

自分の価値観からすればありえないことや、大変なことは沢山ある

 

それを当然のことにようにやってのける人間には、そこには、大変とかの概念は存在しないのだろうか

 

自分が自分から脱出して考えることができないなら

 

常識として考えられていたもの

歴史や哲学や宗教なんて

 

突き詰めれば個人のから生まれた、文字、文章、概念であるのに、 

 

どこに、どこに説得力があるのだろう

 

長い間常識とされていたものだって

 

座高を測っている意味だって本当は無いのに

常識とされているから、慣行していた

 

常識は疑い続けなければいけない

 

正しいことなんて何もない

 

その中で誰をどれを何を信じるかは自分で決める

 

人生は自由だ

飛べ飛べ

正しいことなんて何もないなら

間違ってることも何もない

 

あるのは、正しいと思うか

間違いと思うか

 

その心だ