はんなりブログ

何者でもない人間の日常。気軽にコメントください。

かえるよ

 

 

クリスマスイブに新幹線に乗って実家に帰る

 

暇だから文を書くことにする

一年半前の自分のブログをチラチラと見返した

何も変わってないな

その時どう思ったのか

だいたい見当がつく

 

自分にとっての精神安定方法が日記を書くことなんだな

 

そうだなぁ

なにについてかこうかなぁ

帰省まで4時間もかかる

 

長いからまず最初にネガティブなこと

吐き出すことにしよう

 

卒論が終わったけど

出来はどうだったかわからない

ただ言えることは

それまでに悩んでいた時間が無駄だったし

他になにも手につかないのは非常にもったいなかったということ。

 

長期休みの宿題と同じで

常に重りを背負っていて

憂鬱なのにもかかわらず

ギリギリになるまで重りを背負い続けている

 

早めに下ろせばあとはずっと肩が軽いままなのにな

下ろす労力は変わらない

 

つまりずっと背負っとくだけでは

精神的に不衛生でしかないということ

 

ほかにやるべき事はたくさんあったよ

しかし大きい重荷があるせいで出来なかったんだ

 

いっそのこと気にしないだけの胆力があればいいのにと思うがそれはない

 

ただ悩んで、ただ終わらせるだけ

 

そして、教授から訂正指摘された

修正しなければならないのは面倒である

 

面倒が重なるが資格試験の勉強もある

一時期やっていたが、卒論を言い訳にしばらくの間あまり手をつけてなかった

 

だから、知識が一気に抜けている

 

11月にあった別の試験

まぁ簿記なんだけどそれはなんとか合格していたから

少しはメンタルが保たれているだけ

 

やらされる勉強の方が得意だということが

これまでの人生で学んだ

しかしそれだけでは生きていけないだろうな

 

やらされる勉強じゃなくて

卒論みたいに自分の力でなにかを作り上げる

勉強の方がよほど価値のあることだと思う

 

だから学者はすごいな

とつくづく思う

 

年末でも年始でもだるいものはだるいね

 

イキイキした気持ちは必要だ

モチベーションを上げる

元気に生きるということが

よほど大切であるのに

なかなかそれを保つことが出来ないのが

難しいな

 

自己肯定感

が低いからであろうか

体が弱いからであろうか

 

あげればたくさんあるだろうけど

それは自分を無意味に慰めるだけで

自分のためには全くならないんだよな

 

しっかりと地に足をつけることが大事だ