そろそろ自分が社会の中において
細胞で言うところの分化したところに来たなって感じがする
学校の悩み、部活の悩み
就活の悩みなんていろいろあるし
人それぞれだとは思うけどさ
なんとなく相談する相手がいたし
共感してくれる人だっている
社会人もある程度は愚痴を話すことはあるけど
そっちもそっちで大変なんだねぇ
とか言う感想しか出ないし
相談する側としても
共通項があるような抽象的な話しかしないだろうな
話しても状況なんて説明つかないからね
相談する相手がいなくなってしまったことが
社会の中の末端の枝葉の部分になって来たんだなと思う
これから先に老人になっていったときは
また、共通の話題に溢れかえるような気がするけどね
社会人は孤独なのかもしれないなんてさ
いつも誰かと同じレールに乗ってきた身からすれば感じるな
アスリートやアーティストはさ
より一層の孤独なんだろうな
なんて
人の心配をする前にまず自分のことを心配すべき人間が
思いました