はんなりブログ

何者でもない人間の日常。気軽にコメントください。

クイズ番組が難しい

 

最近本当にクイズ番組が多いと思う

 

しかも答えがとても難しい

 

視聴者を置いてきぼりにしすぎじゃないかと思う

というか

ただ自分が勝手に置いていかれているだけなのかもしれない

 

いやいや

クイズ好きで、テレビっ子の自分には

知らないことなんてないはずだ

 

最近は高校生も難しい問題をぽんぽんとく

 

ましてや小学生がもどんどんとわけのわからないタイミングで早押ししてる

 

出てる人たちは、特殊な人たちなのはわかるけれど

 

こんなにすごい人が日本にいると思うと

日本の将来は明るいんじゃないかと考えてしまう

 

最近話題の

記憶にございません

とかなんとか諸々の問題なんて吹き飛ばしてくれるような気がする

 

全部記憶しちゃうんだから彼らは

 

 

世のために人のために何かしようと思うこと

あると思うけど

 

自分はそんなに大した人間ではないし、そんな風に頑張る必要なんてないと思うようになった

 

心に残ってるのは、大学受験だ

 

私立大学を受験したときに、

とても多くの、本当に多くの受験生を会場で見た

国際会議室みたいな、とても広いホールにたくさんの受験生がごった返していた

 

そのときに思ったのが

自分が頑張ろうが、頑張らまいが

その程度の努力なんて本当にちっぽけなものなんだなぁってことだった

 

その当時、別に自分が何か特別なことをしたいわけでも、大きな夢があるわけでもなかったけれど、自分の勉強は何かになるんだろうなと漠然と思っていた

 

大きな規模で見たとき、自分なんていかに小さいかを実感した

 

だから、勉強は無意味だなんてことは1つも思わないし、自分の中では大きな変化や成長なのは間違いない

 

ただ、そこの場所に座ったときに

そんな感想を強く抱いたなぁって

いう回想

 

迎えにきてくれた親に、1番に最初に出た発言は

自分が頑張らなくても、この世界は明るいわっていうのを未だに覚えている