ほんの少しだけ、ほんの少しだけだけど
自己分析が進んだ
人の話を耳を傾けて
相手に最大限の配慮ができる
正しさじゃなくて
その人がかけてほしいであろう言葉を探している
自分はそういった人間であるんじゃないかと考えはじめた
なぜ、哲学が好きであるのか
それは、自分が相手にあった答えを探すのに
とても役にたつからだ
人は生まれながらにして善の心を持っている、悪の心を持っている
真逆の理論と言えばそうだけど
どちらが正しいなんてないはずで
知らなくても、生きていけるし
どちらかを知っていたら
それが答えになってしまうような気がする
でも両方を知っていたら
それぞれに対する理解も深まるし
考え方は多様だということがわかる
知らない人には教えてあげて、考えるきっかけを作ってあげられる気がする
性悪説を必要とする人もいれば
性善説を必要とする人もいるはずだ
その人にあった答えを
一生懸命に探す努力は惜しまない
これが私の長所だ
たくさんの他己分析の結果
本当に、ためになった
自分の強さも、足りないところも
たくさんの人に教えてもらえた
深い仲の友達がが多くいてよかったし
それが一番の財産だというこも再認識した
そして、それに後押しされて
自分に少し自信が持てるようになった
すこしだけ、すこしだけ自分の心は成長した感じがした
心の成長を実感することなんてほとんどなかったから、なんだかそわそわしてしまう
2時間半も、電話に付き合ってくれたりする
友人はなかなかいない
相談下手な自分が、たくさん相談してる
そして、悩みの解決の糸口をつかませてくれた気がして
こんなにも、人が頼りになるんだということを
実感した
自分に欠落してた考え
そこに、ぐさりとメスが入って
自分の中に流れ込んでくる
もしかしたら、仕事ってやりがいを持って働けるかもしれないと
そうしたら、ワクワクして来た
はーーー
ネガティブとポジティブを天秤にかけて
一生懸命、ネガティブを軽くしてポジティブを重くしようとした
今までネガティブが重かったせいでネガティブだったけど
ポジティブがすこしまさったような感覚がする
だけどポジティブの方に傾いて
一斉にポジティブになる
たとえ下手かな。。。
