人との関わり合いの中で
自分を出すことが出来れば
そこそこ居心地のいい空間を作れる
相手の協力あってこそのものだけど
いつまでも相手に頼ってばかりはいられない
時として
自分から積極的に作らないといけない
自分はとことん
それが苦手
人見知り、コミュ障なんだかんだ言うやつ
仲のいい友達と会うとき
初対面の人と会うとき
まったくの別人となることがある
だんまり決め込んだ顔を見られたと思うと
普段調子に乗って多分だけ恥ずかしさが上乗せされる
どちらも真かつ偽の自分なんだろうけど
どちらの自分でも生きていけるから
薄っぺらで、器用で適当な人間だと思った
どこでも自分を出せる人になりたい
そういうひと、魅力的なオーラをもっているよなぁ
できる事なら
あまり人と関わらないで
人見知り状態を作らないで
井の中で暮らしていきたいよ
だけど
「社会」というのは、人見知りの集合体なんだろう
「社会」じゃ通用しない、やっていけない
そんなに甘くないなんて言葉
よく聞くね
社会で通用するために
多少の無理強いは、ハラスメントにはならなそうだ
なんだか世間は孤独だな
あんなに人がいるのに
井の中で孤独じゃなくて生きていきたい
そして簿記って結構難しいのね
プロになる道はまだまだまだまだ先が長そうで
安心した
ゴールが遠いほど
たくさん道草食っていける