はんなりブログ

何者でもない人間の日常。気軽にコメントください。

今日という一日

 

 

人肌恋しさをセーターの暖かさでカバーして

笑い不足をYouTubeで補給する

この前までは半袖でよかったのに

いつのまにかコートが主戦力になってる

あっという間に12月を迎えようとしていて

時の流れの速さに一体何回驚けば

慣れるのだろう

 

慣れる前にどんどんと速くなっていく

小学校時代は半端なく長かった1週間は

今やもう1日くらいに感じるよ

 

なんで時間は速く流れていってしまうのか

もう人生に飽きているからだろうか

 

分母に年齢

分子に1年(365日)を取ると

 

10歳の時の1年の長さは1/10で表されて

20歳の時の1年の長さは1/20で表される

 

こういう風にして考えると

なんか妙に納得がつく

 

じゃあ80歳まで生きるとして

1/1+1/2+1/3+…+1/80をすると一体人生はどのくらいの体感時間があるかわかるんじゃなかろうか

 

そして、今の年齢は体感時間で言うところ

何%終わっているのだろうか

 

あと何年生きられるかを絶対寿命だとすると

それに対してどれくらい生きられるかという

相対寿命的な事を

 

貴重な人生の時間の一コマを使って考えてみたい

 

これは数列の問題なのかな

Sn=1/1+1/2+1/3+…+1/n

一般項an=1/nだ

 

ここまではわかる

このあとどうするんだっけ

てかこれ出せるやつだっけ

 

こういう時に

クールに解答を出すような

クールキャラじゃない

これは学力ではなくキャラの問題だ

 

と言うかこのくらい頑張れば計算できるよな

それを逐一計算するほど自分は

親切なキャラでもないし

そんな根気のあるキャラでもない

全てはキャラの問題だ

 

ここでちゃんと自分でSnを出そうとするやつ

できなくても80まで代入して足してみるやつ

そういうやつがここから入試に向けて伸びていくぞ

先生は信じているからな

君たちならやれるって

努力は人を裏切らないって

 

自分の怠惰を

他人への期待に変換する

なんだか特殊なアダプターを持つ教師のモノマネでした

 

話を戻して

その和を計算してどうするつもりだったんだっけ?

n=22をn=80で割って

何%占めているのかだせばいいのか

なんだかよくわかんなくなってきたよ

 

だけど

これは大発見かもしれない

 

この理論でいくと

さっきも言ったけど

若い頃の時間の長さは、年老いた時と比べて

価値があるということ

例えば

20歳の1年の長さと40歳のそれとでは倍の長さ

同じ時間あたりでは倍の価値がある

 

教育ママにとってはこれは強い論拠になるのではないだろうか

 

水泳させたり、公文にいかせたり

無秩序に習いごとをさせるように見えて

このような考えに基づいての愛情表現だったのかと思うと

母強しと認めざるを得ない

 

 

 

あと1つこれから言えること

そしてもっとも大切なことがある

それは

今年が、今月が、今日が、今この瞬間が

自分の人生の中で1番価値があるものだと言うことだろう

 

過去には戻れないし

歳をとればとるほど時間の価値はしょぼくなっていく

 

だから今日が1番価値のある日

ということが、数学的に証明されたと言っても過言ではないだろう

 

こう考えたら少しは日々を大切に生きられるかもしれないな

 

相変わらず、わかりやすく説明するのは下手くそだな

 

よーーし

じゃ、来週から本気だしちゃおうかなあ〜

やっぱりきりがいい12月から本気出そうかなぁ

てゆうか2019年から頑張れば良くない?

 

そして長い!