GWが終わるけれども
10連休の貴重さを私はまだ知らないのかもしれないな
飲むか寝るかのどちらかしかしなかったな
もし今後体調に異変が出るとしたら
それ確実にGWに飲みすぎたからだろうな
沈黙の臓器が沈黙したまま使い物にならなくなって
そのままポックリ逝っちゃいそうな勢いで
肝臓は10連勤してるし
繁忙期には違いない
そうなってくると
休んでるのは一体
なんなんだ
個体としては生きたまんまじゃないか
コールドスリープで全細胞を寝かせて
10日間休んだら10連休と言えるかもしれないな
そう考えてみると
仕事の有無だけで10連休かどうかっていうのを決めるのは
狭すぎる価値観だと思えてきた
だからその休みがおわるとしても
なにも不安になることもない
なにも憂うこともない
ただ、淡々と生きていればいいだけなんだ
休みと勤務の間には悩むほどの違いはないのだ
そういう考え方をすると
本当の境目は
生きるか死ぬかのところでしかないんだろうか