はんなりブログ

何者でもない人間の日常。気軽にコメントください。

喉元過ぎれば熱さを忘れる

 

あぁ、なんか変な夢を見た

記憶にないけど

寝起きがすごく悪い

 

得体のしれない液体に体を包まれたようだ

包まれた後はただ嫌な感じが残るだけで

 

濡れたり汚れたりはしていない

心がただ悲しくなったような気がする

 

自分はよくハンドボールの夢をみる

トラウマというべきか

今となってはいい思い出だし、糧になっているけれど

当時はただ時間が過ぎて、早く引退したいと思っていた

中学も、高校も。

 

詳しいことは、気が向いたらにして

 

スマホのブックマークには

プレッシャーに勝つ方法

心を和らげる言葉

とかが登録されていて、未だにすぐ開けるようになっている

 

受験期だって、一人暮らしのホームシックに陥ったって開くことはなかった

 

少々辛いことがあってもそこまで開くことは無いから

自分はまだ大丈夫なんだ

 

って、思うことは収穫なんだって思い込みたい

 

二度と開くことはないと信じている

 

目が覚めたら

どんな夢だったかなんて忘れてる

 

それと同じように、辛い日々だって過ぎてしまえば、思い出したくても、ぼんやりとなる

そうやって、生きていけるように出来ているんだ