普遍的なことばかり興味があって
具体的なことには気を止めないことが多かった
こんな抽象的なことを言ってばかりで意味がわからないけど
そんな自分はつまらないと思う
普遍的なことばかり集めて言っても
なににもならない
だって人間だから
1つの人生を生きていくにあたって
真理と言われるものはそんなに大切じゃない気がしてきた
だいたいのひとが
成功体験とか失敗から学ぶ経験とかで得た教訓は
だいたい同じようなことを言っている
大切にしてたことはだいたい同じようなことだったんだなって
そういうところがつまらない
山があって頂上にあるものを求めているなら
それはだいたい人とかぶるし
頂上にあるものですごい特殊なものなんてなに1つない
そこに驚きや発見なんかない
裾野に近ければ近いほど
極めて個人的な体験であるほどに
それは面白いものになっていくんだろうな
だから
上手く文章には出来ないけど
大きなことを話すのは
これから意識して変えていきたい
だいたい同じような結論に毎回なるのは
頂上を作って、目指しているからなんだろうな
結論なんかなくていいんだ
というかない方がいい
ただ意味もなくグルグルしていた方が面白いっていうことに
ビジネス本的なイメージで生きていくのはダメだ
なんか心にくることはあったとしても
普通に考えたら当たり前のようなことしか言ってない
コジコジ的な生き方がなんやかんや面白いし
1人の動物としては大切なんだろうな
具体的に生きる
そんなこと言っても
どうでもいいひとの
どうでもいいスタバの写真とか
どうでもいい乾杯の音頭とか
どうでもいいドライブとか旅行とかデートとか
本当にどうでもいいんだけどね
そういうのを大切に出来てなんぼって
言いたかったのかな自分は