世界7不思議とか太古の都市伝説とか調べてたりすると
人類の歴史の長さってすごいなぁなんて変なこと思ったりするし
石とかに文字を刻んでいる時代もあれば
紙で記録を残してる時代もあるけど
今はペーパーレス化が進んでいるから
仮に隕石が落ちてきて人類が滅んだとしたら
今ここに残している文章も
最近流行りのビッグデータとかいうやつとかも、跡形もなく消えてしまうし、見つけることができなくなっちゃうな
絶滅後に見つかるとするのであれば
紙、それよりも石である
実際に形として存在しないものの上に成り立っていることが多すぎるとも思う
お金の価値、法律、国とかとか
話は脱線してしまったけれど
むかしのむかしを想像する
みらいのみらいを想像する
何か良くわからないけど少しこわくなってくる
10年先の未来までもこわい
それと同時に
今悩んでることとか、気にしてることがいかにちっぽけであるかも浮き彫りになってくる
なんでこんなことを気にしてるんだとかね
極端に言えば、無駄なことにさえ思える
大きなことを想像すると
今してることに対して意味を持たなくなってしまうから
人間は小さなことを気にするようにできているかもしれないな
そう、気にするようにできている