はんなりブログ

何者でもない人間の日常。気軽にコメントください。

聖書感想文

 

キリスト教を知らない

キリスト教信者による

聖書の読書感想文

 

今日は第1回の開催です

たぶんもうないです

 

旧約聖書、コヘレトの言葉を読んでみた

 

聖書も結構いい値段で買ったんだけど

バイト先の後輩ちゃんの好感度を上げたいがために、あげちゃった過去を持つほどに

安っぽいものだった

 

それ以来ぶりの聖書の言葉

授業で触れる機会があった

 

人がする苦労に一体なんの価値があるのか

 

風は南から北に吹き、また南へと吹く

日は登っては、沈み、また登る

世は過ぎ去って行き変わらないのは地だけ

 

知れば知るほど、虚しさは増えて

知識が増せば苦悩が増す

 

的な事が、書いてあるはず

 

努力になんの意味があるのかとか

虚無感漂う章だった

 

たぶんもうちょっと知識あったり

ゆっくり読めば、だから神様に救いを

みたいなことが、書いてあるんだろうけど

 

雑に読んで、雑な感想をかくと表面のこんな感想になってしまう

 

虚しさを、感じるのは

考えれば考えるほど

いろんなことを知れば知るほど

 

人間はちっぽけな存在っていうことを

最初は薄々、だけどだんだん濃く、感じられて来るんだろうな

 

その虚無感と向き合うくらいなら

考えるくらいなら

踊った方が良い

 

何もなくて、無理やり書いた感がすごい

 

書くネタを考えるのに苦労するほど

平和で穏やかな日ということはない