いま、ホモ・サピエンスが
人類として生きている
それまでの過程に色々な人類がいたらしい
力の強いものが生き延びるのではなく
賢いものが生き延びるのでもなく
環境の変化に対応したものが生き延びる
って、だれかが言ってたらしい
絶滅した人類の一つに、とてもアゴが強くて
硬いものを力強く食べることができた種族がいたらしい
そいつらは一見厳しい環境でもいきていけそうだけど
強いゆえに、道具の発達をさせることがなかったらしい
だから食糧難になった時に、工夫することを知らなかった彼らは絶滅した
また
ネアンデルタール人は絶滅した
しかし
彼らは知能は高いし運動能力も高かった
じゃあなんで絶滅したんだろう
ネアンデルタール人は10人ほどの家族単位で暮らしていた
ホモ・サピエンスはもっと大きいコミュニティを形成していたらしい
コミュニティが多ければ何がいいか
情報を伝承、共有することができるらしい
だれかが画期的な道具を発明したら
その恩恵を受けることができて発達させることも出来る
コミュニティの大きさにはそのようなメリットがあるみたい
いま人間は、道具を使ってたくさんの人と繋がれてるけど
本能的には150人くらいがちょうどいいコミュ二ティの大きさって誰かが言ってた
だからなんだって思うけど
テレビで面白かったからかいた