自分みたいな内向的で、コミュニケーション能力に乏しいやつはどうやって生きていくのか
こんなことを言い出したら、大半のやつは
気の合う人間とだけの居心地のいい場所を見つけて、酒でも飲みながら1日の疲れを
面白おかしく愚痴りながら終わらせる一生を過ごす日々が
1番似合ってるだろう
ただ自分は違う
そうあるべきじゃないだろうと
いっぱい飲んだ気の大きい状態で書く
もう一度言うけど
少しだけ飲んでいる
自分の居心地のいい場所
それは似たようなものが集まっている場所だ
類は友を呼ぶ
それはそれは楽しい
自分の所属欲求が満たされる
ただ、それだけでいいのかっていう話だ
ただ、それだけじゃダメなんだ
って思う節もある
苦手だから、自分と似たような人がいない世界にこそ
自分が持てる視点があって
それは何かしらの発見があるんじゃないかって
少し思ったりもする
内向的コミュ障色白顔長ポンコツが
まるで似合わない世界に飛び込んで
人に揉まれて、
その中で怒られて叱られて
ストレス耐性ないくせにストレスがかかるような仕事もして
責任なんて持ちたくもないくせに
責任大きな仕事を任されたりすることだって
時には重要なんじゃないだろうか
わかんない、わかんないけど
適材適所じゃないほうが
なんか、出来ることが多い気もするという
ただのイメージ論
抽象的なこと考えるの大好きだし
哲学とか好きだけど
仕事では定量的な数字を扱う仕事だってやるべきだ
それだって、苦手じゃないし
それもある程度出来るからこそ、自分はやってみないといけないような気もする
