はんなりブログ

何者でもない人間の日常。気軽にコメントください。

ばー

 

ガッキーのドラマみてたけど

 

バーっていいな

BAR

 

ビール焼酎ハイボールしか飲まないし

酒癖も良くないし

外ではあまり飲みたくないし

外で飲むなら

居酒屋で大きな声で話すのが好きだし

 

ってBAR好きの逆の趣向しているけど

 

バーに自分が似合わないからこそ

あの大人な感じがする空間に憧れる

 

バーに憧れる理由は多々あるし

むしろ自分のパーソナリティとは真逆のところにそれはあるような気がしてきた

 

そこではお互いの仕事のことを話さずに

相手のことをそれほど詮索せずに

仲がいいとはほど遠い距離感で

それでいてその距離感は絶妙にわかりあってて

 

って書けば書くほど

自分のしょうもなさが浮き出てくるから

これ以上はもうやめよう

 

バーもないようなところに住むだろうし

 

終電を気にするドラマの気持ちなんて一生わからないだろうし

都会の生活を想像する意味もないけど

 

だからこそ

通勤ラッシュのない

理想だけのバーを描き続けることができる