面白かったな
去年より
今年はなんだか空気が重かったような気がする
自分が面白いと思ったネタでも
周りが笑わなかったら面白さって半減するような気がする
かまいたちのネタはどれも個人的にはツボだから残って欲しかったなとは思う
スーマラも写真撮ってもらったから一層応援してたけど残念だったなぁ
お笑いって熱いなあ
と、面白い話ができないから
真面目な話に振り切りたいと思う
M-1グランプリの採点方法
どうにかした方が良いと思うんだよな
どうにかした方がいいって言うのは
メカニズムデザイン的にであって
テレビショー的にはあれが最適なんだろう
採点の仕方は
1組ずつに100点満点で点数をつける
それで順位をつける
いたってシンプルで平等のように思える
なにが100点で
なにが50点なのかは実際よくわからないけど
それぞれつけることができる
過去の例ではおぎやはぎが50点をつけられたこともあるそう
最近は80〜90点代をなんとなくつける感じにはなってる
しかしながら、審査員によって点数をつける幅が異なっているのが問題だ
例えばの話だけど
上沼恵美子が最高点には100点をつけて最低点には80点をつけたとする
一方、富澤は最高点には90点、最低点にも85点
のような幅が小さい審査員もいる
これが問題で
みな、平等な点数を持っているのに
富澤から好かれるよりも、上沼恵美子から
好かれるネタをした方がより有利になると言うことがわかる
振り幅の広い審査員が
大きな影響力を持っていることがわかる
極端な話、1人が0点を出した場合
そのコンビは即失格になってしまう
えみこわんグランプリになってしまいかねない
これはあくまで例えばの話だけどね
じゃあどうすればいいかを考えると
それは結構
難しくなってくるような気がする
本当は一から十位まで各々が順位をつけて
集計するのがより正確さはますけど
10組をいれば順位つける事自体が難しいね
上位3組の順位を投票でもいいけれど
テレビ的にはナンセンスでしかない
お笑いの審査は難しい
でも、審査員の点数の価値が違うのもどうにかしたい
最悪、同じ点数をつけることができないって
なったら正確性は増すのかな?
いやそうでもないような気もする
難しいなーーー
あまり偏りがないように
最低点と最高点は切り落とし
これがいいのかな
わからない