最近なんか目にしてたから
観てみることにした
生物基礎を高校の時にしてたけど
これを高校の時に観てたらもっと楽に点が取れていただろうと思う
普通に勉強になるし
めちゃめちゃ覚えやすいと思う
よく語呂合わせとか
なんとかを駆使して
色々覚えようとするけど
アニメで覚えられる時代が来るとは
先生の存在はいよいよ危うくなって来るのではないか
面白い話をする先生が人気があるように
何か一芸をなければ生き残れない競争時代の幕開けだ
勉強以外のなにかを必死に得なければならない
まぁ
はたらく細胞の話は
赤血球とか白血球が擬人化してて
ウイルスとか怪我とかトラブルが起きた場合に
体がどう言う動きをするかを
どのくらい忠実にかはわからないけど
多分だいたい忠実に描いていると思う
主人公の名前もなくて
赤血球、白血球ってしているし
覚えやすいようになっているんだろう
とにかく
覚えるためには手段を選ばない方がいい
カロリーを気にしている人のために
豆腐ハンバーグができたように
人間はどうにかこうにか楽をしようとしている
いかに楽に目的を達成するか
目的達成のためには沢山の手段があると言うことが面白い
ゴールに行くためのルート選びはとても大事だ
ルート選びで勝負が決まる世界も多々ある
だけど
生物基礎くらいのレベルなら
たくさんの手段があるはずだ
問題集を沢山とく
一問一答をする
友達と問題を出し合う
わかりやすく絵を描く
アニメを観る
教科書を読む
もう本当に沢山あるし
人によってやりやすいやり方がある
それが面白いところ
もう一つ面白いのは
問題の答えは1つだってこと
そしてわかれば同じ答えを出せるってこと
思考回路は人それぞれなのに
マークする答えは1つ
それがなんとも面白い
この事実だけで
AIは人間を超えられないような気にもなって来る
全然
人工知能の知識なんかないけど
そして
同じような話前にも書いた
絶対書いた
ような気がする
37兆個もの細胞が働いているのに
全然働かなくてどやってる自分
めっちゃ面白くて泣けてくる