たまたまみた
激レアさんを連れてきた
めちゃめちゃ面白かった
小学校を6日しか通わなかったヤンキーが
社長になる話
スーパーのバイトで
国語や算数を学んで
シャーペンもボールペンも
ホッチキスも知らずに
水が冷えると氷になることも知らずに
15歳になった人が
今はコンビニフランチャイズの10店舗のオーナーになっている話が衝撃的すぎた
スーパーで働いているときは
つねに全力で動いてお客様にカゴを持っていってあげたり
仕事外でもまたお越し下さいと声をかけて
おもてなしする
その後に
コンビニでバイトを始めたときは
トイレの前でおしぼりを渡したり
忘れ物を県外まで届けてあげたり
これ以上に衝撃的なエピソードが1つあるけれど
その話は涙が出そうになるくらい
おもてなしの心が詰まっていた
本当にたまたまみたテレビだったけど
なにかの因果で惹きつけられたんだろう
自分もそう言った人間でありたいと思ったし
いかに自分が何もしていないかが鮮明に浮き彫りになってきた
強く生きること
とても憧れる
だったら自分もなるしかない
誰かのために
誰かに必要とされる人間になるしかない