はんなりブログ

何者でもない人間の日常。気軽にコメントください。

いえい

 

 

バイト漬けの毎日が始まった

ちょっとしたフリーター生活が始まった

 

孤独

寂しい

ここを掘り下げても仕方ない

 

 

まぁそうするとだんだんと

笑いのツボが浅くなってくるのかな

 

テレビをみて

ただのトークでも面白いと思える

普通に1人で笑う

 

体が心を励ましてくれているのか

 

悲しい笑顔だ

 

急に元気になったり

気を落としたり

するけど

これも記録記録

文字や考えを残すことで

私は永遠になるんだ

 

そしてAIに全記録をインプットして

 

死んだ時に

喋れる先祖になるんだ

会いに行けるアイドルがいるなら

 

盆休みに仏壇の前で手を合わせて

参った時に

元気か?と返事をしてあげたい

 

バーチャル仏壇の前で

指で画面をスワイプすれば

初代、2代目、3代目と話せるような

 

それか

ハリーポッターの動く肖像画みたいに

遺影が動き出して喋って

小言を言ったりして

 

自分たちの時代はまだ化石燃料を使っていて

トレーディングカード1つで喧嘩して

みんな一律一様の教育受けて

おにぎりの具は未だに鮭か派遣を握っていて

日本にまだ四季が時代だと

あることないこと

バグったふりして言いたいかもしれない

 

れっといっとびー

 

 

特別な日を過ごすこともいいけど

退屈な日常を過ごすことが何より大好きだって

言ったけど

 

ものすごい恥ずかしい強がりしたって

思ってさ

 

ただのめんどくさがりで

楽しいことを楽しく過ごすアンテナがぶっ壊れているだけなのに

 

それも素敵なことだと言ってくれる人の存在には感謝しなくちゃいけない

 

最後の晩餐にすら

永谷園のお茶漬けを迷わず選ぶ

この自分が好きだけど嫌いだ

 

どんな性格の人でも

良いところ悪いところがあると思う

それはコインの表と裏のように絶対に存在する

 

強い志、パワーを持っている人に憧れるけど

それは融通が効かなくて固執して

どん詰まりになっても修正が効かないかもしれない

 

逆に、そんなに目的意識が無くてフラフラしている人が

どこにでも馴染む必要とされる人材かもしれない

 

その性格自体は変えられないけど

その性格をどう捉えるかで

自分の生き方が180度変わるんだろうな

 

そんな経験はちょっとはある

 

話が脱線してきたな

 

まぁ、そんなところ

えいご

 

夢をみるとき

時々英語が混ざっている

英語を極めたら英語で夢をみるらしいけど

自分はそんなに得意じゃない

 

だけど英語の夢をみる

面白いのが

聞き取れなさが現実とほとんど一緒だってこと

 

英単語なんて全部聞き取れた試しがないけど

なんて言ってるか分からない感じが

結構忠実に再現されている

 

自分がなんて言ってるか理解できてないのに

なんで夢に出てくるんだろうなぁ

 

ロウソク

 

自分の気持ちはロウソクの炎だ

ロウソクの炎のように少しの風で揺らめき

直ぐに消えてしまう

 

風を手で覆ってつけた火も

手を離せばまた消えてしまう

だけどいつまでも手で覆っておくわけにはいかなくて

そんな環境に身を晒さないといけないのは

それこそ火を見るよりも明らかな状況

 

火が消えるのは

風が吹いた時か、ロウがなくなった時

ロウがなくなるほど激しく長く燃えた記憶がない

だいたい前者の風が吹いた時

つまり何か厳しい環境にさらされた時に自ずから諦めてしまう

 

線香花火のように美しくもないくせに

線香花火並みの弱さを搭載している

このメンタル

 

この弱みやつらさを書くだけで

やっぱりけっこうかけるな

 

あぁ

これくらいにしておこう

 

雨ニモマケテ

風ニモマケテ

 

強い自分はどこにいるんだろう

 

なれ

 

 

はぁ

環境に慣れるのは大変だ

 

環境に慣れることができないとそれだけで人は死んでしまう

死んでしまうような気持ちにこれまで沢山なってきた

これからも死んでしまうような感覚に陥るんだろう

片足突っ込んだだけでしんどくなる

 

この場所だけは守って生きたいな

なんて思ってる

 

どこにも場所はないのにたしかに自分の居場所のように感じる

 

そう、居場所なんてどこにもない

居場所なんて思い込むかどうかだけ

 

大人の世界が嫌いで

大人の挨拶が嫌いで

大人のお世辞が嫌いで

大人のノリが苦手で

 

まだなににも

染まらない自由な自分であり続けたい

実際は汚い色に染まってるかも知らないけど

どうってことないそれは重要じゃない

 

結局、自分は白紙の状態であると思い込みたいだけなんだ

実際どんな状況でも、とりかえしのつかない状況でも関係ない

そう思い込みたいだけ

 

だけど、理想、期待、可能性、妄想、嘘、幻

色々を詰め込んで

膨らませて風船の中に入っている自分

現実という針を刺して

それらがどんどんと抜けて行く

 

等身大の自分が、裸の自分が浮き彫りになったかのような

 

そんなこんなで眠たい一日中

まぐれ

 

 

運命は完全に決められていて

それ故に、自分は完全に自由だ

と読んでた漫画のワンシーン

 

なんか深いな

もし人生完全に決められていたとしたら

自分は不自由かと思っていたけど

実際は完全に自由なんだな

 

どうせ決まってるなら

何したっていいんだと

 

狭い日本の西半分を突き抜ける

新幹線から外を見る

北側半分をみてるけど

ずっと地続きで家も続いている

それだけでもたくさんの家がある

 

生きてる意味なんて探してる方が

無駄なんだなと思った

ただ、自分はいるだけなんだって

たまたま存在して

たまたま出会った人とつるんで

 

一切は偶然で

一切は必然のような

 

それ故に

一切合切自由のような

 

よくわからないけど

自分がなんでもできるような気がして

自分ができることなんて何もないような気がする

気持ちになるのは

定期的にある

 

こんだけ世界が広いなら

それを一本槍で貫ける

常識とか習慣とかどこにもありはしない

みんな死ぬってことくらいじゃないかな

 

 

はなび

 

自分が寝ている間に

インスタのストーリーがたまっている

夏はみんな同じようなことをしている

花火、浴衣とか夏の暑さを楽しさに変換するアダプターを持っている

酷暑に対応する術としてビールしかない自分

どんどんと孤独になっていることに気がついた

最大限にかっこよく言い換えれば

真に自分の人生を歩んでいる

交通量の多い国道を走らずに

草木の中をかき分けるように今を生きている

 

国道をうまく走って行くのは得意でも

険しい道を自分の力で歩いてく方法を知らない

だからといって

動かないわけでもなく、特に怖いとおもうこともない

 

全く平気といってしまったら

嘘になる

残念ながら強がる相手もいないことだし、必要もない

ただの独り言で見栄をはりたくもない

 

だけどまぁいいか

1日1日今を生きていかないといけない

幸か不幸か

1人でも今を大事にできるようになってきたから

 

これ書いてて思ったけど

別になんかすごい飢えてる感が出てる

そういうことじゃなくて

 

簡単に言うと

夏を夏らしく過ごしてはないし

実家に帰っても一人で暇だけど

動画配信サービスのおかげで、孤独に光がさしてるってこと