人を傷つけてしまったことは
少なからずある
種類は色々あるだろうけど
否定することは人を傷つけることに直結する
否定することで自分を
正当化することにつなげたい自己中心的な考え
人を変えることができるという浅はかな考え
さまざまあるだろう
なかには本当に本人のためを思って言いたくないことを言うこともあるだろうけど
自分のエゴが入っていない
純度100の否定なんてそうそうないだろう
だからといって
否定をせずなんでもかんでも
肯定する人生も
別にいいとは思わない
スタンスを決めずに理解のある姿勢を
全面に出すなんて八方美人でださいとまで
思える
だとしたら
否定しないで
相手の考えを肯定しないことが
1番じゃないかなとも思えるんだけど
どうなんだろうか
人と関わらないという道になるかもしれないから
自分の価値観を押し付けてしまったことつまり相手の価値観を否定するようなことを言ってしまったことは多々ある
だけどいろんな人とであって
いろんな価値観に触れることで
自分の視野がいかに狭かったかを知る機会が
あって
その経験の後には
やっぱり押し付けはよくないと反省した
今の時点では
人に価値観を押し付けず
理解がある人間だと思われてたくて
生きているけどな
どうなんだろ