今日は
高校の部活の友達2人と飲んだ
なんだかんだ2人とも縁があって
地元から離れた地で会えるという
なんだか不思議な関係がある
高校の時の話をしながら
時折
仕事の話をする
仕事の話をしながら
あぁもう
出会ってから一回りが経とうとしてるな
って思ってる
仕事の話で
悩んでいることを話すと
単純に聞いてくれるし
他の人の話を聞くと
自分だけが大変じゃないって思える
よく
悩みを話した時の
アドバイスをされたときに
君よりもっと大変な人がいるよ
ってナンセンスな返答の例として挙げられるけど
自分は割と
じゃあまだましかなって思える
タイプだなって認識した
ひとにはひと乳酸菌があるように
仕事には仕事の悩みがつきものである
人間関係に悩むのならば
1人で作家にでもやればいいなんて
思ったりするけども
作家の方こそ大変だし
自分が書きたいことを書けなくなっちゃうし
赤の他人に批評されることは日常茶飯事だ
そうだからこそ
真剣に
じゃあ何ならできるのか
何ならできないのか
決めていく必要があるんじゃなかろうか
自分が好きなこと
得意なことを本気で取り組まなければ
生きていかないのではないか
これは理想論ではなくて
嫌いなこと
苦手なことをして
自分の価値を発揮する
つまりは稼ぐことが果たしてできるのかという
現実的な話をしている