人を引っ張って行く人と
人に引っ張られて行く人
両方の生き方がある
どっちの生き方もありだけれども
やっぱり自分は引っ張られて行く人だ
これはある意味
資本家、労働者という資本主義において
最も単純な人の分け方をすると後者にあたるのではないかと
生まれながらにしての労働者タイプなんだなぁと思う
そのような人の特徴を
まぁ自分の特徴を上げていくことになるのだけれど
とりあえず、周りを見る
周りの評価を気にする
そして、アイデアがなくて、批評だけは一丁前
まぁ様子を伺う慎重派と
すごく良い面だけをカットすればこんな感じで言えるのかな
企業家精神、フロンティア精神を育むことをしてない人は
やっぱり労働者の中で勝とうとする
そして、なんとなく、その枠でしか考えてない人は多いような気がする
企業家というのは
労働者を馬車馬のように使って
自分は悠々と乗っているだけ
という批判を自分たち労働者はするかもしれないが
それだけで言うだけでやっぱり終わってしまう
本当は自分たちは、企業家のアイデアとかパワーに引っ張られているということを知らない
知っているかもしれないけれど、やっぱりそれは自分ではどうしようもないと思って、
酒を飲んでやり過ごすしかないと考えているのかなぁ。
と、思ったりして…