特別な日を過ごすこともいいけど
退屈な日常を過ごすことが何より大好きだって
言ったけど
ものすごい恥ずかしい強がりしたって
思ってさ
ただのめんどくさがりで
楽しいことを楽しく過ごすアンテナがぶっ壊れているだけなのに
それも素敵なことだと言ってくれる人の存在には感謝しなくちゃいけない
最後の晩餐にすら
永谷園のお茶漬けを迷わず選ぶ
この自分が好きだけど嫌いだ
どんな性格の人でも
良いところ悪いところがあると思う
それはコインの表と裏のように絶対に存在する
強い志、パワーを持っている人に憧れるけど
それは融通が効かなくて固執して
どん詰まりになっても修正が効かないかもしれない
逆に、そんなに目的意識が無くてフラフラしている人が
どこにでも馴染む必要とされる人材かもしれない
その性格自体は変えられないけど
その性格をどう捉えるかで
自分の生き方が180度変わるんだろうな
そんな経験はちょっとはある
話が脱線してきたな
まぁ、そんなところ