はんなりブログ

何者でもない人間の日常。気軽にコメントください。

野球

 

少年野球の練習をみる

縁もゆかりもない野球の練習

 

小さい子たちが暑い中頑張ってるな

高い声に混じって、大人の声が響く

 

優しい声

ナイスとか惜しいなとか

 

怒号なんて飛び交わない

 

怒号が飛ぶ日常を経験しているから

それと比べてしまう自分はなんだか悲しいな

 

小さい子達が一生懸命練習している

大人たちも熱血に指導している

 

とにかく楽しんでる彼らを

ただ見てるだけでいい

 

 

8/5

 

 

そろそろ自分が社会の中において

 

細胞で言うところの分化したところに来たなって感じがする

 

学校の悩み、部活の悩み

就活の悩みなんていろいろあるし

人それぞれだとは思うけどさ

 

なんとなく相談する相手がいたし

共感してくれる人だっている

 

社会人もある程度は愚痴を話すことはあるけど

そっちもそっちで大変なんだねぇ

とか言う感想しか出ないし

相談する側としても

共通項があるような抽象的な話しかしないだろうな

 

話しても状況なんて説明つかないからね

 

相談する相手がいなくなってしまったことが

社会の中の末端の枝葉の部分になって来たんだなと思う

 

これから先に老人になっていったときは

また、共通の話題に溢れかえるような気がするけどね

 

社会人は孤独なのかもしれないなんてさ

いつも誰かと同じレールに乗ってきた身からすれば感じるな

 

アスリートやアーティストはさ

より一層の孤独なんだろうな

なんて

人の心配をする前にまず自分のことを心配すべき人間が

思いました

 

 

 

わかれ

 

企業は辞令で

どっかに飛ばされたり

親しい人が飛んでいったりすることがある

 

見送る側の方が辛いよねって

ずっと前から思ってる

 

見送る方はさ

以前とポジションが変わらないから

比べちゃって良いとか悪いとか判断するもんな

 

理不尽とは言えないまでも

人員削減された部署だったな

 

代わりが来ないと言うことは

誰かが2倍働かなければならないということになる

 

新社会人として私には責任はないけれども

 

人事の力によってそうなった

現場を知らない大元に対してのハングリー精神と嫌悪感

そして社内政治のしょうもなさを若干感じてきた

 

その中で

自分自身ができることをしていかなければならない

 

その中でも仲間がいる

先輩がいるし大先輩がいる

自分が生まれる前から

働いてる方たちの背中を目にしながら

わたしは生きていく

 

ちょっと泣いて

ちょっとだけ泣いてさ

 

また歩みながら

見違えるほどに

輝けたらいいかもね

 

7/29

 

 

人類の歴史で凄い人がたくさんいたわけだし

自分だけが考えついたアイデアなんてそんなに無いし

自分の力で考えた

イデアだってありきたりなもので

どうせ誰かがどこかでやっているっていうのがオチみたいだ

 

現在は

過去の人たち人類が作り上げた

膨大な知識や研究や発明の上で生活している

巨人の肩に乗っている状態だ

 

 

少しでも巨人を大きくするためには

勉強しなくちゃならない

知識を蓄えなければならない

 

無学でたいそうなことを思いついたって

それはとうの昔にだれかが言ってて

巨人の足元にも及んでない場合がある

 

巨人の肩に乗るっていうのも

本に書いてた人の受け売りで

これも引用、盗作と言っても過言ではない

 

 

まぁなんというか

 

イデアを生み出した時に

誰かがやってるかどうかで

そのアイデアの価値が決まるというか

 

本当に自力で思いついたとしても

昔では大発見でも

今ではごくごく当たり前のことになってることもあるだろうし

 

なんて言えばいいのかわからないけど

 

発想力は大事だけど

その発想の価値は世間が決めてしまうって感じなのかな

 

だから最先端にいないといけない

勉強しないといけないのかな

おせっかい

 

 

お節介や世話焼きが裏目に出ちゃった場合

 

あなたのためを思ってなんて言葉を言わないようにしよう

 

ひとの気持ちを考えて行動した結果

自分の期待とは違う反応が返って来たばっかりに、ついそんな言葉を投げかけたくなる

 

誰も自分に頼みごとをしてないからこそ

積極的に動いた自分を

それ相応を対価として感謝がなかったからといって逆ギレをしてしまう行動は幼稚だな

 

というか

やっぱり相手のことなんか全く考えてないじゃないか

自分のためを思っての行動だな

 

お節介や世話焼きが徒労に終わってしまった時

本当に相手のことを考えているかどうかは

 

君のことを思った上での行動だったんだ

っていう言葉が出ちゃうかどうかなのかな

 

自分は損得勘定で人間関係を考えたくない

つまり損得勘定で考えてる

 

だから

相手のためを思った行動、おせっかいをとるし

失敗したり、気づかれなかったりしたら損した気分になる

 

それを自覚した上で

相手に手の内を明かす

言い訳のダサさには敏感なのかもな

 

 

節約

 

お金がないからと

いろんなことを諦めていったら

お金は溜まっていく

 

我慢をしていくことに

充実感を覚えていって

 

したいことをしなくても

達成感を味わうようになっている自分がいる

 

贅沢は敵

我慢は美德な日本人だ

 

生きるためにお金を貯めていく

最近じゃ2000万貯めておかないと

老後が生活できないらしいな

 

時間とともに通帳の残高が増えていって

それを銀行が誰かに貸す原資になる

 

日本人の我慢の塊があるからこそ

国債をどんどん発行しても

今のところ円の信用は落ちないし

インフレーションも起きない

 

よくよく考えると

お金を使うために働いているのに

お金を貯めるために働いていることに

違和感を感じる

 

好きなことがわからないのに

お金の使い方もわからないのに

貯めてることに違和感を感じるのはなんでだろうな

 

とにかく

なにをしたらいいかわからないけど

なにかをしなくちゃいけない

 

将来のためじゃなくて

今なにができるんだろうな

中学生

 

 

懐かしさも感じないほど昔の通学路を

昔とは1.5倍くらいの歩幅で歩いて土手を歩いて行く

花粉は大丈夫だろうかと

気にかけているけど心配はしない

 

 

母校の中学の生徒が自転車で走り去っていく

ヘルメットをしないだけで

怒られていた理由はなんだったのかなと

考えようとしたけど

大した答えなんて出やしない

 

そういえばさっきの中学生は青色の体操服を着ていた

 

自分は緑色だった

当時は青色の希望だったななんて思いながら

また中学生の気にすることのスケールの小ささを鼻で笑う

 

自分の代から体操服の色のサイクルが

何周したのかってことを少し考えようとした

年度とか月とかの計算は結構苦手

1年ずれたりする

ずれないためには1年ごとを指を折って遡るという必殺技しかないけれど

10年ほどを振り返るほど

そのことに対して興味はわかなかった

 

 

計算も出来ないなら

中学生からやり直した方がいいに決まってる

鼻で笑う自分を恥じる

 

今となっては小さなことでも

当時にとっては大問題

10年経っても覚えているだけのことはある

 

そもそも覚えているということは

今となっても小さなことではないらしい

 

過去を笑うけど

今の悩みが将来笑われることになる想像力なんか持ってない

 

いらないんだろうけど

不思議な気持ちになったりする