企業は辞令で
どっかに飛ばされたり
親しい人が飛んでいったりすることがある
見送る側の方が辛いよねって
ずっと前から思ってる
見送る方はさ
以前とポジションが変わらないから
比べちゃって良いとか悪いとか判断するもんな
理不尽とは言えないまでも
人員削減された部署だったな
代わりが来ないと言うことは
誰かが2倍働かなければならないということになる
新社会人として私には責任はないけれども
人事の力によってそうなった
現場を知らない大元に対してのハングリー精神と嫌悪感
そして社内政治のしょうもなさを若干感じてきた
その中で
自分自身ができることをしていかなければならない
その中でも仲間がいる
先輩がいるし大先輩がいる
自分が生まれる前から
働いてる方たちの背中を目にしながら
わたしは生きていく
ちょっと泣いて
ちょっとだけ泣いてさ
また歩みながら
見違えるほどに
輝けたらいいかもね