はんなりブログ

何者でもない人間の日常。気軽にコメントください。

 

駅にはドラマがある

特に改札

特に新幹線の方の改札

 

走る走る

キャリーケース持ったサラリーマン

 

夏休みには、孫を連れたおじいちゃんがお見送り

 

カップルや夫婦が

別れを惜しんだりする

 

かたや、その隙間を縫って

何事もなく乗車券を通す人もいる

 

まぁ

改札の通ることに人それぞれの

重さがある

 

それは荷物に比例することが多いかもしれない

 

そこのドラマの1つや2つ

なんか、考えてしまうことがある

特に面白いことはない

 

夏休みの帰省とかを通じて

駅になりたいとふと思った

 

正確には駅みたいな人になりたい

 

と思った

 

どこかに遠くへ旅に出るとき

人は駅に行く

 

心懐かしい故郷へ帰るとき

人は駅に行く

 

駅はみんなが使うものだけど、それ自体は目的にはならない

 

だから、みんなを送り出せるような

駅にみたいな人になりたい

 

うまく言葉にできてない感じしかしない

 

まぁ結局

色々な人にすこしでも取り合ってもらいたいってことを回りくどく

言っちゃった