カニを食べていて思った
昔の人はカニを満足に食べられたのだろうかと
今は冷凍保存の技術も高まって海外からでも持ってこれる
漁も網や養殖など沢山の技術がある
そして携帯端末で購入できる流通革命
働けば買えるという時代
昔に比べるとカニは途方もなく食べやすくなっている
そんな時代に生きているだけで幸せだということを自覚しなくちゃいけない
当たり前のことはかなり当たり前じゃない
当たり前のように書いている日記を大量に残せるのも今の技術のおかげだ
海中深くにいるカニが
私の喉元を通ることが奇跡だということ
遠いところにいるけど
自分の近くまでこないと
好きなものかどうかってわからないよな
カニが1番美味しいって思っているけど
本当はもっと美味しいものが
自分の知らないところに
ぽつんとあるかもしれない
そう考えたら
旅をする必要があるな
音楽、文学、食、勉強、人付き合い、仕事
なんでもそうだろうな
近くにまでこないとわかんないんだよな
色々