最近はなんか、心に溜まってたマグマのようなものを吐き出してしまって、ふつふつと湧き出るようなうっぷんをじぶんから探すようになってきた。
じぶんの心に溜まってたものは、とてもドロドロだったと思ってたのに、吐き出してしまうとあんがいとかわいいものじゃないかと思ってきた。
ずっと、心に秘めていたものは、どんどん成長していって、無視できないものになってしまう。それをだしてしまわないと、新しい何かってのは舞い込んでこないものなのかなとか思ったりする。
たとえ話っていうのはわかりやすくするためにあるけれども、説得力に欠けるものだと思っていた。
それは、それで。これは、これだよね。
何も関係ないよね。ってな感じで。
よく人生を登山に例えたりして。
辛く厳しいことがあるけれど、頂上に行くためには仕方ない。人生を山あり谷あり理論。
登山と人生は全く別物だから、どうも納得できない。
信じたい人が信じればいいんだと思った。
たとえ話なんかに、説得力なんかなくて、それを信じるか信じないか。
救われるか救われないかが大事なんだと思った。
そうやって、都合よく生きて行くことに、幸せかどうかかかってくるのかなぁ。