はんなりブログ

何者でもない人間の日常。気軽にコメントください。

猛暑

 

 

早く毎日を忙しくしたい

今は少しは忙しいと思ってるけど

 

全然時間はあるような

 

あの悔しい中学時代

あの忙しい高校時代

一体どんなことを考えながら過ごしてきたのだろうか

 

今はもうそこまで思い出せない

小学校時代は思い出せる

ずっとゲームのこと考えてた

すごいゲーマーで

新しいゲームを買ってもらった1週間

ずっと学校では脳内で

家では肌身離さずしてた

 

今思えば1番自分というものを持ち

語れるものを作ってきたような気がする

 

高校生にもなると

考える暇なんかなくて

個性を作る暇なんかなくて

 

周りが産み出した

何かを原動力にして

なんとなく頑張っていた気がする

 

学校の成績や部活の練習

そんなことを何のためにと

自分で考えなかったから

自分の答えがなかったら

 

なんとなくしか頑張っていなかった

 

これはもし自分が理由があればもっと良かったなんて言うことを言いたいわけじゃなくて

 

むしろその逆で

中途半端な結果にしかならなかったと言うことを

決定づけている

自分にはあれが全てだったし

 

なんとなくしか頑張れなかったけど

すごい居心地は良かった気がする

 

だれかが作った評価軸だから

みんなで作った雰囲気だったから

ブレないような、絶対的なもののような気がして

そこで評価されるために頑張るっていうのは

自分が無い自分にとっては最高の寄生先だったと言えるだろう

 

今はもうそれは無い

自分の人生に責任を取るのは自分しかいない

 

それが大人と子供の最大の違いだ

 

どんな道に進んだって

どんなに嫌なことがあったって

なんとなくここに来てしまったっていう感覚がぬぐえなくたって

 

それは自分で選んだ道なんだ

誰かに決められた道だとしても

それを断る人生を選ばなかったという

自分の選択だ

 

その責任を自分で取らなくちゃならない

 

こんなに説教がましく

自分に言い聞かせてるつもりだけど

それは心のそこからの本心のつもりなんだけど

 

多分、逆の心が奥底に溜まっているのかな?

 

本当にそんなつもりはないんだけど

フロイトさんよるとね…