はんなりブログ

何者でもない人間の日常。気軽にコメントください。

神童

 

何回も書くけれど

自分は根っからのゲーマーだ

 

ものごころつくかどうかの時から

ニンテンドー64のコントローラーを触っていた

ゲーム界の福原愛と言わんばかりだ

 

まじで15年くらいゲームを毎日していたし

毎日何時間もしてた

親戚の集まりの時でもゲームをずっとしてた

なぜあの時

両親は止めなかったのか

今考えたら自分が親なら心配になると思う

 

将来のためなど考えもせず

ただ今を楽しむ

自分を育てずキャラを育てるための日々

 

ゲーム全般だいたい強かった自分は

器用なやつだと思っていた

 

なぜならその当時

ゲームは一般の子供の中では

かなりのウェイトを占めているものだったから

 

ゲームも強くて、足もそこそこ早かった自分は

1学年2クラスしかない小学校の狭い世界の中で

生きていた

そしてそれが広い世界だと思い込んでいた

 

という話はさておいて

 

結局、ゲームに帰る運命かもしれない

 

本屋で

卒論を書くために適当に手に取った本

ゼミの経費で落ちるから、わざと高めの本を取った

それは全然ゲームとは関係ないけど

それをゲーム市場に絡めたらどうなるんだろうって気になった

 

だからその本に書いてある

理論をゲーム市場に当てはめて考えてみるのが

卒論のテーマだ

 

ちょっと楽しみであり

すごく不安でもある

 

ゲーム市場を冷静に?

学術的に?

捉えていく姿勢を忘れないでやるつもりです

 

卒論とは関係まったく関係なしにだけど

 

しばらく

今までしてきたゲームの思い出を語っていこうかな

でも、あんまり覚えてないかな

何も考えずにゲームしてたからな

考えるより先に手が動いてた