散歩中の柴犬がうんちをした
年配男性の飼い主が、黙って処理をしているなか
申し訳なさそうにすることなんて
微塵もなく、ただ散歩が楽しいって表情を
舌を出して表現をしている
犬が幸せであり
飼い主も犬と一緒にいれるなら
処理なんていとわないという姿勢が感じられた
自分のことを幸せにしてくれる存在なら
多少の迷惑なんて気にしないのだろうか
それとも
そもそも話が通じなくて
自分で処理ができない犬だからこそ
期待値がないから怒らないのだろうか
人間が犬と同じ行動をとったりしたら
許されるわけがないのだから
人間関係を円滑にすることは
多くの人にとって重要な問題だけど
柴犬とおじさんの関係から
学ぶことはないだろうかと考えていた
期待値の管理
愛嬌
よくわからないけど
怒られたりするのは
期待に応えられなかったということもあるよな