はんなりブログ

何者でもない人間の日常。気軽にコメントください。

柴犬

 

散歩中の柴犬がうんちをした

年配男性の飼い主が、黙って処理をしているなか

申し訳なさそうにすることなんて

微塵もなく、ただ散歩が楽しいって表情を

舌を出して表現をしている

 

犬が幸せであり

飼い主も犬と一緒にいれるなら

処理なんていとわないという姿勢が感じられた

 

自分のことを幸せにしてくれる存在なら

多少の迷惑なんて気にしないのだろうか

 

それとも

そもそも話が通じなくて

自分で処理ができない犬だからこそ

期待値がないから怒らないのだろうか

 

人間が犬と同じ行動をとったりしたら

許されるわけがないのだから

 

人間関係を円滑にすることは

多くの人にとって重要な問題だけど

 

柴犬とおじさんの関係から

学ぶことはないだろうかと考えていた

 

期待値の管理

愛嬌

よくわからないけど

怒られたりするのは

 

期待に応えられなかったということもあるよな