はんなりブログ

何者でもない人間の日常。気軽にコメントください。

おわる

 

 

GWが終わるけれども

10連休の貴重さを私はまだ知らないのかもしれないな

 

飲むか寝るかのどちらかしかしなかったな

もし今後体調に異変が出るとしたら

それ確実にGWに飲みすぎたからだろうな

沈黙の臓器が沈黙したまま使い物にならなくなって

そのままポックリ逝っちゃいそうな勢いで

 

肝臓は10連勤してるし

繁忙期には違いない

 

そうなってくると

休んでるのは一体

なんなんだ

個体としては生きたまんまじゃないか

コールドスリープで全細胞を寝かせて

10日間休んだら10連休と言えるかもしれないな

 

 

そう考えてみると

仕事の有無だけで10連休かどうかっていうのを決めるのは

狭すぎる価値観だと思えてきた

 

だからその休みがおわるとしても

なにも不安になることもない

なにも憂うこともない

 

ただ、淡々と生きていればいいだけなんだ

休みと勤務の間には悩むほどの違いはないのだ

 

そういう考え方をすると

本当の境目は

生きるか死ぬかのところでしかないんだろうか

 

 

1日1日

 

 

 

1日1日を大切に過ごすのは難しい

1日が人生なのにね

 

1日を大切にするってでも

具体的にどう行動すればいいのかな

 

少しだけでも

頑張る時間を作るのがいいんだろうな

 

そしてそれを毎日続けること

 

それだけ

 

それだけにも2つの意味があるね

たったそれだけの意味か

それだけの偉業とかの意味か

 

全く逆の意味

 

多分継続は後者の方だろうな

1日10分でも

勉強しないとな

余裕で時間あるよな

 

1日を少しだけ頑張るのは難しいな

 

それだけで人生充実するのかな

 

自分が今なにを欲していて

人生をどう過ごしたいかっていうのをさ

 

人生を遠目でみたらわかんなくなってるな

 

仕事で悩んでるわけでも不満があるわけでもないけどね

 

 

なにを軸にしていきていけば

軸がないのが軸なのかな

 

 

 

 

平成最後

 

 

平成最後の日は最高に2日酔いでスタートさせてしまったから

 

記念すべき1日が意外と何事もないただの1日になろうとしてる

 

でもせっかくだから人生を振り返ろうかな思ったけども

 

しょっちゅう振り返ってるから

まぁいいや

 

もろもろのものを

平成においていって

新しい時代を生きてゆく

 

とは言いつつ

毎日毎日が新時代で

毎朝毎朝新しい気持ちで生きてゆけ

 

2日酔いでもう

とくに言いたいことも考えたいこともないけど

とりあえず記念である今日になにかをかいときたいとおもった

 

私が社会人生活を始めたこの1ヶ月

新時代の到来であり

全く人生のメカニズムが変わった一番大きなターニングポイントだった

 

お金を払って学んでいた

学びながらお金をもらえている

現時点では給与に釣り合った働きは全くできていないから

学びながらお金をもらっている状態だ

 

その環境には少なからず感謝して

生きていこう

 

そして

とりわけ変わったのは

人間関係で

たくさんの人と関わらざるおえない状況になってしまった

 

楽しいのは楽しいけど

そんな人生を歩んでいなかったから

これでいいのかなんて思ってもいる

 

自分らしくはないけど

何年かしたらこれが自分らしさになってくるんだろうかなぁ

 

とりあえず慣れていないから

頭がぐるぐるしちゃうな

それは

2日酔いのせいか

 

 

 

慣れと癖

 

 

不器用でドジな自分が沢山いる

上司の名前を完璧に間違えてしまった時は

やっと人間になったなと強がることでしか

ごまかすことができなかったよ

 

クリップをとめるのも下手だし

鍵を回すのだって下手

 

流れるやうに出来るようになるまでは

結構時間がかかる

 

慣れの力に頼ってる部分はかなり多いなって

怖さを感じてる

 

曲がった方向に慣れてしまったら戻すのに時間がかかってしまうからなぁ

 

部活の運動の動きのクセとかついてしまったら取るのに大変苦労するもんな

 

なんとなく脳みそが休止してる感じがするけど

頑張らなくちゃいけないなぁ

 

集中集中で

 

メモを取りまくる

 

自分にできることをやる

 

仕事が始まったばかりだけど

思い詰めるような局面にはまだない

 

始まったばかりだから当然は当然だけどさ

自分が思ってたより自分は鈍感になってきて

 

悪いことを考えすぎないようにいまのところ

やってきた

 

だから仕事はまだ耐えられるな

せっかくの休みがまってるしな

モチベーションを上げていこう

 

つくえ

 

机を組み立てた

説明書通りにネジを回しただけの

簡単なDIY

万能の神にすらなったかのような高揚感を味わう

 

自分で何かを生み出す、作り出すことは

人間の喜びの1つだと感じる

 

時間が無い中

組み立てた

仕事があるのに

早く寝ないといけないのにな

 

だけど完成したデスクで勉強する自分の姿を

想像するだけで賢くなったような気がする

 

前一人暮らししてた時には

勉強机がなかったから

勉強しなかった

 

ハムスターは丸いコロコロがあれば走るように

勉強机があれば黙って勉強するだろう

 

環境とはすなわちそういうことなのかな

 

言い訳ともとれるよな

 

その基準は自分の力でどうにかなるかどうか

 

前の家は勉強机を買おうと思ったら買えた

だから勉強しなかったのは言い訳でしかない

 

反対に

水たまりに泳ぐメダカが干からびてしまった

アスファルトの上で焼かれているのは

言い訳というのはちょっとかわいそうだな

 

例えが思う存分ちんぷんかんぷんだけど

今日は寝よう

 

ニコニコ

 

 

人間として

一番いい状態ってなんだろうなって

 

生き方とか幸せとか

スピリチュアルな世界に入ってしまうな

 

もしそれを見つけてしまったら

他人に対して

屈託のない笑顔で宗教じみたことを押し付けてしまうんだろうな

 

悪気のない価値観の押し付けほど

恐ろしいものはない

 

まぁそんなことを考えてしまっている時点で

一番いい状態じゃないんだろうけど

 

これといって悪い状態でもない

 

大吉を引いてしまうと

次の年は下がるだけ

 

凶を引いてしまうとあとは上がるだけ

 

どっちがいい状態なんだろうな

次のことを考えてなんかいると

 

今の良いことをないがしろにしてしまう

今を楽しんでる人はとてもキラキラしてる

 

よく笑ってる人に

近づきたくなって

 

一緒に笑顔をしてもらうようにした

 

私は面白いことなんか言えないけど

一緒に笑うことはできることに気がついた

 

人間は

色々なものからエネルギーをもらうことが出来るけど

 

他人からのエネルギーを受容しやすいみたいだな

 

流されやすい性格なら

いい方向に流されようっと

 

笑顔

変わらない風景

 

 

四月の日が落ちたあと

まだ空が明るい少しの時

 

仕事終わりバスの中

外を見ればライトをつけて走ってる車とつけてない車の数が同じくらいだなぁなんて

どうでもいいことを考えてる

 

すっかりネクタイを締めるのに慣れてしまった私の前には

母校の高校生が参考書をひらいて勉強してる

 

私はiPhone片手にネットサーフィンだ

 

 

7年前に高校入学したての時の不安が

現在の自身との心持ちとピッタリとリンクした

 

バスを降りた時に感じた少し肌寒い風と何も変わらない景色が

私を過去に飛ばしてしまったみたいだった

 

綺麗に結ばれたネクタイと最新のiPhoneだけが

それを否定する証拠だった

 

7年間という月日は

どんなだっただろうかと

ゆっくりと思い出す前に

歩いて自宅に帰り着いてしまった

 

体の全細胞は入れ替わっていて

7年前の私だったものと

同一人物だとあらわす証拠はどこにもないけど

 

かすかになにかを思い出した

みぞおちの奥に感じる懐かしさという重さが

その証拠になろうとしてた