はんなりブログ

何者でもない人間の日常。気軽にコメントください。

寒い

 

 

寒さがきつい季節だけど

去年よりかは全然動けている

 

それはたぶん

健康にいいものを食べれるようになって

少し太って低血圧が改善されて

腸内環境も改善したからだろう

 

だから少し活動時間が増えて活動内容も

充実して

 

つまりはハッピーライフに近づいて来たんだろう

仕事も大切だし

私生活もまた大切

 

ここいらでどういうふうな人生を送りたいかを

ゆっくり考えるのもいいかもな

 

大抵

仕事とプライベートはトレードオフ

こっちを立てればそっちが立たずかもしれない

 

だからこそ1日24時間という量が決まっている中で下を上げることに取り組んでいくんだろうな

 

量を稼いで未来の質を高めたり

勉強して質を高める努力をしたり

 

なにを持ってして質を高めるか

そもそも質って言葉自体曖昧だけど

 

なんとなくがむしゃらに

頑張って行っていいじゃない

 

って感じかな

バランとごま塩

 

この1年間はたくさんブログを書きたいな

なんて1月に書いたのにもう2月末だ

 

これは自堕落なせいなのか

それとも2月の流れが早すぎるのか

 

前者なんだろうけど

この1ヶ月の時の流れの速さについては

ある程度共感を得られると思う

 

妻はお弁当を作ってくれる

ほんとうに毎日欠かさずに

 

これには頭が上がらない

とても美味しいし

卵焼きがどんどん上手になっている

 

別の日の

ゆで卵には黒ごまを振ってくれてて

おかずとの仕切りには緑のギザギザバランを挟んでくれている

 

その心配りが自分とって嬉しいし

退屈な昼休みに

少し家に帰った気持ちになれる

 

お弁当は妻の時間

つまり人生がこもっている

 

なにをしてもお返しになんかなんないけど

 

自分もなにかできることはないか

自分はなにをするべきなのか

 

気持ちを少し形にして

楽しい時間を過ごしていけたら

続き

 

 

そんなこんなで

ハンドボール部に3年間所属したわけだけど

そこそこの強豪校だったから

レギュラーになれず

 

不完全燃焼だったから

高校でも続けることにした

 

そこそこ勉強に力を入れている高校だったから

朝がとにかく早くて

 

朝が弱い自分は

一緒に登校しようねって話してた

同じ中学の友達と初日しか

一緒に登校できなかった

 

その日以降は

朝ギリギリに出て

全身全霊弾丸になって自転車を漕いで

ギリギリもしくは普通に間に合わない

日々を過ごした

 

部活と勉強で

常に忙しい毎日を過ごしていた

 

ギリギリ朝起きて

学校に遅刻しながらもついて

人の課題を写してとりあえず提出して

授業ではうつらうつらする

学校が終われば8時まで部活

家に帰ったら頃には9時をとっくに回っていて

お風呂をあがれば疲れすぎて立ちくらみ10時だ

それから課題をするんだけど

ペンを持ったまま寝落ちして

朝になって同じ日々

 

こんなアホみたいな多忙な毎日を繰り返していく

 

だけど

そこでの出会いというのは

すごく今でも大切な宝物になっている

 

 

 

 

 

 

 

 

森伊蔵

今週のお題「最近おいしかったもの」

 

最近美味しかったものは

 

森伊蔵

 

レアな芋焼酎にありつけた経緯をゆっくり

書けたらいいと思う

 

塗装屋の父と

元看護師で精肉店のパートしている母

の間に生まれた四つ年上の姉を持つ

田舎に生まれた極々普通の家庭だ

 

普通すぎて

芋焼酎を飲むにあってこれといった特筆すべき

出来事なんかないんだけどね

 

 

強いて言うなら

人間関係に恵まれた人生だった

 

田舎の公立中学校といえば

ほんとうに色々な人がいる

 

自分は細身でゲームが好きなタイプだったけど

小学校のころに仲の良かった友達が

ハンドボール部に入るからって

なにも考えず自分も入った

 

少しだけ荒れた中学の同じクラスに

運動神経抜群の

少し荒れた同じ部活のチームメイトの1人

 

性格も運動神経も真逆だったけど

なぜか意気投合してさ

結局3年間同じクラスにさせられた

 

同じ部活の人と3年間同じクラスは

レアケースらしい

 

真面目な自分と

少しだけ荒れていた友達

 

その友達に率直な意見を言えるのは

数少ないのか知らないけど

仲の良かった自分は言えた

だからお目付役として3年間同じクラスに

されたのかもしれない

 

だけど実態はそんなにいい話ではなくて

少し荒れた中学の中で

気弱細身男子が野ざらしに生きていける

はずはなくて

ボディガードが必要だったから

その親友と3年間同じクラスだったんだと思う

 

今思えば

とても救われたし

中学校生活がとても良い時間として今も残って

いるのも

そいつのおかげだと確信している

 

この時から

森伊蔵に辿り着くまで10年以上ある

 

〜続く〜

 

 

 

 

愛するということ

 

 

エーリッヒフロムの愛するということを読んで

 

というかまだ読んでいる最中だし

なんなら序盤なんだけど

 

その中で

人間は社会とつながりたがっている

孤独を解消するために芸術に打ち込んだり

それぞれの方法をとっている

的なことを書いていたけど

 

あぁたしかにそうだ

そうだよな

 

自分がブログを書くとき=ネガティブなときだという風な表現をしてたけど

たしかに孤独だったから

大学のときに書き始めたのかもしれない

 

毎日が暇すぎて

暇なのも考えもので

早く社会の役に立ちたい

働きたいとまで考えていたことを思い出した

 

働いている今はそんなこと全く思わないけど

 

大学の時は

孤独で社会との繋がりが欲しくてブログを書いた

今は

孤独じゃないし、社会と繋がっているから

ブログを書く頻度が減った

 

自分は分かりやすい人間なんだな

でもそうやって

満たされないながらも

満たそうとする行為は大切だし

これからも自分と大切な人と向き合っていきたい

新しいカギ

 

 

新しいカギをほぼ初めてみた

小学校に行って

かくれんぼをする企画があったけど

 

もし自分がその学校の生徒だったら

本当に心に残る出来事になると思う

 

想像しただけで楽しすぎて泣けてきた

 

有名人が来るからと言って緊張もせずに

純粋に楽しんでいるところは

本当に見習うべきところだ

 

たしかに

自分が小学生の時だって

今よりはだいぶ素直だった思うし

ゲームやドッチボールを心から楽しんでいた

 

大人になって色々できることも増えてたのにな

素直さというか純粋さはどこにいったんだろうな

 

つまるところ

大人と子どもの違いってなんだろうと思う

現実とか責任とか

なんとなくそんな言葉で片付けられそうな

気もするけどさ

 

そういうことでもない気がする

単純なことを難しく考えてしまうのか

暇だから考えることばかりに更けてしまうのか

結局のところゲームやドッチボールなんて

意味のないものと

捉えるようになってしまっているのか

日常の大抵のことが経験済みで

面白さを見出せなくなって

しまってるからだろうか

 

どうなんだろかな

子どもに戻りたいわけじゃ全くない

お酒も飲めないし

運転もできないし

好きな人がバレただけでからかわれるし

 

だけどあの時の没頭感は貴重だったなと

待合室にて

 

 

病院に用事があったから

仕事終わりに立ち寄った

 

自分の他には

注射に来た3歳くらいの女の子が

待合室で待っている

お母さんからアンパンマンの絵本を

読み聞かせしてもらっていて嬉しそうだ

 

自分より先に女の子が診察室に入る

すると突然大きな声で嫌だ嫌だと泣き出す声が

待合室まで響いてきた

 

病院とは何か

自分がこれから注射されるとは

知らなかったんだろうな

 

つい1分前までは楽しそうだったのに

かわいそうに

 

嫌なことが先にあったとしても

どうせそれが起こるならば

それを気にしない気持ちは大切だとも思ったし

 

自分の意見をあんなにストレートに表現できて

羨ましいなと思ったし

 

最後に泣いた日はいつだろうとも思った

 

自分は大したことない用事だったから

女の子よりさきに帰ったけど

靴箱にはピンクのアンパンマンの方があった

 

アンパンマンは今も小さい子のヒーローなんだな

 

そんな喜怒哀楽のある日常が

すごく微笑ましくて

その家族にとっては

とても大切なことなんだろうな