エーリッヒフロムの愛するということを読んで
というかまだ読んでいる最中だし
なんなら序盤なんだけど
その中で
人間は社会とつながりたがっている
孤独を解消するために芸術に打ち込んだり
それぞれの方法をとっている
的なことを書いていたけど
あぁたしかにそうだ
そうだよな
自分がブログを書くとき=ネガティブなときだという風な表現をしてたけど
たしかに孤独だったから
大学のときに書き始めたのかもしれない
毎日が暇すぎて
暇なのも考えもので
早く社会の役に立ちたい
働きたいとまで考えていたことを思い出した
働いている今はそんなこと全く思わないけど
大学の時は
孤独で社会との繋がりが欲しくてブログを書いた
今は
孤独じゃないし、社会と繋がっているから
ブログを書く頻度が減った
自分は分かりやすい人間なんだな
でもそうやって
満たされないながらも
満たそうとする行為は大切だし
これからも自分と大切な人と向き合っていきたい